サポートへの問い合わせ前に(情報収集)

本ガイドの診断・対処で解決しない場合は、サポートへ問い合わせる前に以下の情報を収集してください。原因が特定できていない場合でも、これらをそろえることで調査を進められます。

収集する情報

  1. 構成情報(必須)

    • 構成種別: 標準シングル構成 / 外部DBシングル構成 / Swarmクラスタ構成のいずれか。分からない場合は次のコマンドで確認できます。
      • docker node ls が成功する(または docker infoSwarm: active がある)→ Swarmクラスタ構成
      • そうでなく、docker ps -a -f name=postgres に postgres コンテナがある → 標準シングル構成
      • postgres コンテナが無い(データベースが外部)→ 外部DBシングル構成
    • Kompira のバージョン: 管理画面のバージョン表示、または稼働中の kompira-enterprise イメージのタグ(docker ps の IMAGE 列)で確認できます。
  2. 発生状況

    • いつ発生したか、直前に行った操作や変更(アップグレード・設定変更など)
    • うまくいかなかった操作や、画面に出ていたメッセージなど、気づいたこと
  3. 再現性

    • 同じ操作をもう一度行ったときに再発するかを確認し、「再現する / 再現しない / 不明」を伝えてください。
    • 再現する場合は、その操作手順(何をすると起きるか)もあわせて伝えてください。特定の時間帯・操作・対象でのみ起きる場合はその条件も。
  4. システム・コンテナの状態

    • system-status の出力: ブラウザで /.status?format=json にアクセスし、表示された内容を保存してください(システムステータスによる診断手順 参照)。
    • コンテナ/サービスの状態: docker container ls(Swarmクラスタ構成は docker service ls)の出力を保存してください(コンテナの診断手順 参照)。
  5. ログ

  6. (あれば)画面のスクリーンショット

    • ブラウザ画面に明らかな異常(エラー表示・画面崩れなど)が見えている場合のみ、その画面のスクリーンショットがあると役立ちます。

問い合わせ方法

サポート窓口および問い合わせ手順については、ご契約のサポート規約に従ってください。上記で収集した情報を添えて問い合わせると、迅速な対応につながります。